2013年08月12日
ハイムーン先生のユニークな漫画

ふじのくにエコチャレンジの事務局がある県温暖化防止センターのオフィスには、
ハイムーン先生


(何年も前にいただいたものです)
これが、とっても!ひとつひとつ奥が深いのです。

シンポジウムで各生物代表が集まっています。植物・鳥類・魚類・人間・・・
人間の代表はアタフタしています。
なぜかというと、他の代表たちが口々に、人間の活動による被害を訴えているから。
垂れ幕に書かれているこの会合のテーマは、「地球は誰のものか?」
・・・本当にその通りですね。

たくさんの人が地球銀行から出てきています。
資源・エネルギーなど、たくさんのものをいっぱい抱えて。
困った顔の地球銀行の前を行く人は、ヤバイ!というような顔をしています。
ここに書かれている一言は、「えっ!破産寸前だって!」。

いくつかの蛇口から、紙・プラスチック・カンなど、たくさんのごみが出ていて、
大きな容器からこぼれ落ちています。
人々は、「リサイクル活動」ということで、それを拾って一生懸命バケツに集めて、
ハシゴで運んで容器に戻しています。
こぼれてしまうに任せるよりも良いとは思うのですが・・・やはり・・・
ここで一言、「元栓を締めたほうが早道じゃないか?」。
・・・1枚ずつの漫画の絵をじっくり見ると色々な発見があります。
そしてスルドい、その通り!というコトバが添えられています。
高月(ハイムーン)先生のイラストは、まだまだたくさんあります。
いくつかのルールを守れば、環境学習や、環境活動の素材として利用できるとのことです。
他のイラストも見たい!という方、
教材として興味がある!という方、
詳しくは、京(みやこ)エコロジーセンターのHP(ココ)をチェック

あまりに暑いのでカキ氷の絵文字が欲しい!

2014年度のブログはこちら→http://fec2014.eshizuoka.jp/
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Posted by ふじのくにエコチャレンジ at
09:00
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