ふじのくにエコチャレンジ

さて！　です！



このところ、事務局では、
みなさんに年内に賞品とエコライフカルテを送るべく、
「節電・省エネコンテスト【家庭版】」のエコライフカルテなるものを必死で作っています。

1つひとつの家庭で、もちろんいただいた検針票の値が異なりますので、
時に驚きながら、時に「おしいっ！」と独り言を言いながら、
コツコツとデータ処理＆印刷をしています。


さて、エコライフカルテですが、

電気・ガスの両方またはどちらか1か月分で、ハガキ大のカルテが1枚届きます。
（3か月分応募なら3枚のカルテ）
表面（写真だと左の3枚）には、
　昨年の使用量
　今年の使用量
　削減量
　　　　だけでなく、
　CO2削減量
　CO2削減量を2リットルのPETボトル数に換算したもの
　今年の使用量が、県内の標準的な家庭（ご応募いただいたご家庭と同じ世帯人数の）
　　　と比較してどうかを顔マークで示したもの
　　　（うれしそうな顔→少しうれしそうな顔→普通の顔→疲れた顔→悲しそうな顔）


そして、裏面（写真だと右の1枚）には、
　今年の使用量によるCO2排出量
　CO2排出量を2リットルのPETボトル数に換算したもの
　今日からできる節電・節ガスのエコ技！

が載っています。

豪華な賞品（抽選）や、エコポイントと一緒に届きますので、
どうしても影が薄くなりがちかもしれませんが、
お手元に届きましたら、ぜひご参考まで・・・


さてさて、今日も2本立てです。

15日に、政府によって、新たな温室効果ガス排出削減量の目標が決定されました。

　2020年までに2005年度比3.8％削減
　（1990年度比3.1％増、うち2.8％くらいが森林関連で見ているとか。）


京都議定書の約束期間（2008～2012）では-6％、
2009年に鳩山さんが掲げたのが-25％

原発、経済…モチロン大きな問題です。
また、COP19では、2013年から、途上国の温暖化対策に約1.6兆円を支援するということを表明したそうです。

でもね、と思う方もいらっしゃると思います。
国民の納得があるならば、と思う方もあると思います。
色んなご意見があると思います。

前も少し言ったかもしれませんが、
どれが、誰が、正しいかマズイか判断OR議論する前に、

フツーの私たちが、これらについて考えてみること、
また、目標は目標として、余裕で達成！というぐらい張り切ってみるとか、
もしくは、自分はやっぱりできる限りのことをやるよ、という姿勢をキープすること

がやっぱり大事なんじゃないかな・・・と思います。

How　about 　YOU？




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