2013年08月01日
オムツかな!?ケーキかな!?
今週末に、兄夫婦と2ヶ月前に生まれた赤ちゃんが
家にやってきます。
初めての姪っ子(両親にとっては初孫)なので家族一同ワクワクしてます。
反面、預かっているトイプードルのきなこが兄一家の元に引き取られていく日でもあり、ちょっぴり寂しい気持ちになってます。
そんなわけで、お嫁さんと姪っ子の為に、今若い子の間で流行っているオムツケーキ
を作ってみました

オムツを丸めたり重ねたりして土台を作り、花やオモチャ、リボン等で装飾を施し、まるでケーキのようにみせるのです。
オムツケーキはしばらく飾ってもらえるよう、使用するオムツは大きめのサイズを選ぶと良いそうです。
初めてオムツを買うので、サイズを選ぶのにしばらく悩んでしまいました
オムツケーキに飾る子供服やオモチャを見て回ったら可愛すぎて思わずたくさん購入しそうになってしまいました
でもでも、喜んでもらえるかな~

そんなわけで、今日はオムツの話です。
読売新聞の記事によると、高齢化社会が進み、介護施設や家庭から出る紙オムツの処理という新たなごみ問題に自治体が直面しているそうです。
2012年の大人用紙オムツの生産量は62億8803万枚で、10年前の2.6倍に増えました。(日本衛生材料工業連合会より)
すぐに消費され、そのほとんどが可燃物と一緒に焼却されいます。
汚物を吸収したオムツは、水分が多く燃えにくい一方、いったん燃焼を始めると、一気に燃える性質があり、焼却炉を傷める原因にもなります。
今後ますます、ごみの量が増えると予想されている中、使用済み紙オムツを再資源化しごみを減らす取り組みがじわじわと広がっています。
鳥取県伯耆(ほうき)町では、清掃センターに2011年から導入した紙オムツの燃料化装置で、燃料用ペレットに加工する取り組みを行っています。
ペレットは現在、同センターで可燃ごみを処理する際の助燃材として使っているが、年明けからは町内の温泉施設の燃料になるとの事。
町の試算では、温泉のガス代が年220万円削減でき、2020年度には支出した燃料化装置の購入費などを回収できそうだという事です。
また、福岡県大木町では使用済み紙オムツを、建築資材の原料となる再生パルプなどにリサイクルして販売しています。
ただ、両町とも人口1万人強の小規模な自治体で回収が比較的容易であり、ごみ処理の課題を全国的に克服するには、人口規模の大きい自治体で成功するかどうかがカギとなるそうです。
の祖父母家でも介護用の使用済み紙オムツを可燃ごみとして大量に出していました。
紙オムツごみの再資源化がこれからもっと広がればいいですよね。
ちなみに、きなこも以前、今後の為に、慣れさせようと紙オムツをはかせた事があります。
購入したサイズが大きかったらしく、しっぽを通している穴からコロコロと・・・が
犬でさえオムツ選びも楽じゃないですね
2014年度のブログはこちら→http://fec2014.eshizuoka.jp/
今年もエコ情報など紹介中★ぜひご覧ください!

初めての姪っ子(両親にとっては初孫)なので家族一同ワクワクしてます。
反面、預かっているトイプードルのきなこが兄一家の元に引き取られていく日でもあり、ちょっぴり寂しい気持ちになってます。
そんなわけで、お嫁さんと姪っ子の為に、今若い子の間で流行っているオムツケーキ



オムツを丸めたり重ねたりして土台を作り、花やオモチャ、リボン等で装飾を施し、まるでケーキのようにみせるのです。
オムツケーキはしばらく飾ってもらえるよう、使用するオムツは大きめのサイズを選ぶと良いそうです。
初めてオムツを買うので、サイズを選ぶのにしばらく悩んでしまいました

オムツケーキに飾る子供服やオモチャを見て回ったら可愛すぎて思わずたくさん購入しそうになってしまいました

でもでも、喜んでもらえるかな~


そんなわけで、今日はオムツの話です。
読売新聞の記事によると、高齢化社会が進み、介護施設や家庭から出る紙オムツの処理という新たなごみ問題に自治体が直面しているそうです。
2012年の大人用紙オムツの生産量は62億8803万枚で、10年前の2.6倍に増えました。(日本衛生材料工業連合会より)
すぐに消費され、そのほとんどが可燃物と一緒に焼却されいます。
汚物を吸収したオムツは、水分が多く燃えにくい一方、いったん燃焼を始めると、一気に燃える性質があり、焼却炉を傷める原因にもなります。
今後ますます、ごみの量が増えると予想されている中、使用済み紙オムツを再資源化しごみを減らす取り組みがじわじわと広がっています。
鳥取県伯耆(ほうき)町では、清掃センターに2011年から導入した紙オムツの燃料化装置で、燃料用ペレットに加工する取り組みを行っています。
ペレットは現在、同センターで可燃ごみを処理する際の助燃材として使っているが、年明けからは町内の温泉施設の燃料になるとの事。
町の試算では、温泉のガス代が年220万円削減でき、2020年度には支出した燃料化装置の購入費などを回収できそうだという事です。
また、福岡県大木町では使用済み紙オムツを、建築資材の原料となる再生パルプなどにリサイクルして販売しています。
ただ、両町とも人口1万人強の小規模な自治体で回収が比較的容易であり、ごみ処理の課題を全国的に克服するには、人口規模の大きい自治体で成功するかどうかがカギとなるそうです。

紙オムツごみの再資源化がこれからもっと広がればいいですよね。
ちなみに、きなこも以前、今後の為に、慣れさせようと紙オムツをはかせた事があります。
購入したサイズが大きかったらしく、しっぽを通している穴からコロコロと・・・が

犬でさえオムツ選びも楽じゃないですね

2014年度のブログはこちら→http://fec2014.eshizuoka.jp/
今年もエコ情報など紹介中★ぜひご覧ください!
2014年度スタート
あっというまに4月も下旬に近づきました
☆ストップ温暖化ポイントカード店舗紹介☆「浅間通り商店街 8店舗」
駿河区3チーム様が静岡市へ受賞報告
ふじのくにエコチャレンジ報告書
昭和自動車学校様が県へ受賞報告!
あっというまに4月も下旬に近づきました
☆ストップ温暖化ポイントカード店舗紹介☆「浅間通り商店街 8店舗」
駿河区3チーム様が静岡市へ受賞報告
ふじのくにエコチャレンジ報告書
昭和自動車学校様が県へ受賞報告!
Posted by ふじのくにエコチャレンジ at 17:41
│◆事務局からのお知らせ